漫画「たくのみ。」とは?
「たくのみ。」は、作者・火野遥人による「宅飲み」をテーマにした漫画で、女性専用のシェアハウスに暮らす女の子4人が、美味しいお酒と料理を持ち寄り、宅飲みをゆるく楽しむ内容となっています。
漫画「たくのみ。」第5巻では、仕事で悩んだり、ゴルフを始めたり、5人の意外な一面が見どころとなっています!
さらに宅飲みに新メンバー・蝶子が加わり、改めて宅飲みの良さを感じる場面が多く描かれています!
漫画「たくのみ。」第5巻で登場したお酒14品を紹介!
第46話 八海山
「純米吟醸 八海山」は新潟県にある山の名前にちなんだ日本酒で、精米歩合50%のまろやかなお酒です。
メジャーで王道な銘柄は、イカの塩辛など鉄板の組み合わせで楽しみたいですね。
第47話 フルーツとハーブのお酒
養命酒を作っている養命酒製造から販売している「フルーツとハーブのお酒」は、ハーブが大好きな開発部が選び抜いたコンビネーションで作られた果物のリキュールです。
3種類のフレーバーがあり、女子会にぴったりなお酒です!
第48話 ピーチツリー
桃の香りが広がるピーチリキュールで、甘くて可愛いカクテルがたくさん作ることができます。
ミルクやジュースはもちろん、ウーロン茶で割るさっぱり系のカクテル「レゲエパンチ」もおススメです!
第49話 コロナビール
メキシコのビールで、金色に輝くさっぱりした味が特徴のビールです。
切ったライムを差し込んで飲むスタイルが主流で、暑い夏にタコスなどのメキシコ料理と一緒に楽しみたい一杯です!
第50話 ジョニー・ウォーカー
「ジョニー・ウォーカー」は、斜めに傾いたラベルが特徴的なスコットランドのウイスキーです。
ボトルにはイギリス紳士の象徴であるストライディングマンが描かれています。
ロックやストレートでスモーキーな味わいを楽しむ飲み方がおススメです。
第51話 コエドビール
江戸の台所として栄えた川越(通称:小江戸)で作られる地ビールで、コロンとした可愛い瓶が目を引きます。
さつまいもを使った「紅赤」など、川越にちなんだ5種類の味があります。
第52話 アイスとお酒の組み合わせを考えよう!
アイスはお酒のおつまみにはなりにくいですが、一緒に楽しむことができます!
炭酸系のお酒にサイダー味やフルーツ味のアイスを入れたり、濃厚なバニラアイスにカルーアやウイスキーなどの強いお酒をかけたりすると、宅飲みらしいデザートができます。
第53話 岡山マスカット・オブ・アレキサンドリア〈薫るブラン〉
果物の産地で有名な岡山のぶどうを使用した国産ワインで、フルーティな味わいが魅力的なお酒です。
瀬戸内の海の幸と合わせて飲みたい一品です!
第54話 赤兎馬
真っ黒なボトルの芋焼酎で、三国志に登場する名馬の名前が由来となっています。
まろやかな口当たりでふわっと広がる芋の甘みが特徴で、鹿児島の名産である黒豚やさつま揚げと一緒に飲みたいお酒です。
第55話 ザ・プレミアム・モルツ
ビール好きなら外せない王道のプレミアムビールで、抜群の安定感でどんな料理とも相性ばっちりなビールです。
飲むだけで、どんな1日でも特別な日にしてくれるようなスペシャルな一杯です!
第56話 ブルームーン
ブルームーンは、バイオレットリキュールを使ったカクテルで紫がかったブルーが綺麗なカクテルです。
バイオレットリキュールは、ローズなどいろんな香草を混ぜた色と香りを楽しむ香水のような少し珍しいお酒です。
第57話 もみじ饅頭のお酒
広島の銘菓「もみじ饅頭」をそのままお酒にしたようなリキュールです。
リキュールの中にカステラ生地の材料も含まれているため冷たい牛乳で割ると、本物のもみじ饅頭を感じられ、高い再現度に驚きます!
第58話 ハードシードル
りんごを醸造して作るシュワッと爽快なお酒です。
りんご酒の歴史は古く、古代ローマ帝国の時代から作られていたそうです。
果実酒とは一味違う、意外とドライな飲み口とほどよい酸味で、どんどん飲めちゃいます。
第59話 バドワイザー
バドワイザーは、赤いデザインのラベルがお洒落なアメリカ生まれのビールです。
すっきりした味わいでこってりした肉料理との相性が抜群です!
ちなみにバドワイザーという名前はビールの名産地であるチェコの都市が由来となっているそうです。
まとめ
今回は漫画「たくのみ。」第5巻で登場したお酒を紹介しました!
たまには気分を変えて、どこかの国や地域にちなんだ料理とお酒を楽しむのも面白いかもしれませんね。
お店と違い、時間に制約がない宅飲みはゆっくりお酒を楽しむことができますね。
漫画「たくのみ。」を見て、みちるたちと一緒に宅飲みしている気分を味わってみてはいかがでしょうか?
それでは、素敵な宅飲みライフを♪